2015年12月28日月曜日

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海ゴミの深刻さについて強烈に印象づけられた本。リサイクルとリユースについては、よりホットなのはリユースで、リユースを実現させるためには法改正もあると思うけどアプリでサービスをつくったりするのもありなんじゃないかと思った。

色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年

ヘルシンキいってみたくなる本。小説の内容もグローバル化してきたと感じる。結構暖かいメッセージがある本だと思う。

職業としての小説家

小説はロートルな乗り物、誰でも一二冊は小説を書ける、書き続けられるかが勝負、リングへようこそ、などの言葉が印象に残った。確かに、小説をつくるということは政策を実現するなどと比べると直接的ではないと思う。だけど、小説の方が、自分の思うままに人の心にメッセージを訴えかけることができる場合もあると思った。

ロックンロールミシン

一瞬でも良いから光輝く服をつくってみたかった、という一節が印象的だった。また、表参道の木々はとうの昔に死んでいて薬で生きているようにみせかけている、とかの一節も印象的だった。映画版もあるとのことなので映画もみてみたい。

ネルソン・マンデラ

ネルソン・マンデラが書いた手紙やメモを集めてまとめた本。特に、ネルソン・マンデラが若い頃にどんな本を読んでいたかが伺える部分が興味深かった。クラウセヴィッツの戦略論やギリシャ文学など、結構硬派な本をガンガン読んでいたとのこと。自分も挑戦していきたい。

ネオチャイナ

中国のスピード感や危うさをカラフルに描きぬいた本。小説のようでもあるけれど、インタビューをもとに構成されている。新進気鋭のコラムニストや盲目の弁護士など、中国で活躍している若い世代に次々とスポットをあてながら今の中国を描いていく作品。面白い。

ピクセル

宇宙人が80年代のゲームで地球に攻撃をしかけ、風采のあがらないオタク達が一躍世界のヒーローとして戦いを始めるという話。かなり笑える。そして、アメリカの懐の深さとか、自分の好きなことを極めていくことの大切さとかが伝わってくる。さらに、日本語吹き替え版のエンディングにある8ビットボーイがカッコ良すぎる。

政治の起源

 自由民主主義を構成する要素を行政機構、法の支配、説明責任としてこれまでの各国の政治制度の歴史をたどっていく本。特に序文にあった、ロビーイングが政策決定をゆがめているのではないかという視点が面白かった。本書の続刊である政治の秩序と衰退は未邦訳だが、続きが読みたいので英語版も購入。